きうちのきろく

考えたこと、好きなこと、悩みごとのきろく

暮らしのなかでできること。

時間が無い。

家事短縮のためにはどうするか。

料理は外に頼ろう。

 

共働きにはあるあるの悩みのように感じる。

家庭の仕事はどんどん何かに依存できる時代。

 

もうすでに、掃除や食器洗い、洗濯は機械が処理してくれる。

水周りの掃除だって業者に頼むことができる。

 

便利だけど、依存してやらなくなることで家事能力も衰えそう。

子供は、家庭での事をどこで教わるんだろう。

雑巾を絞ったりできるのかな。

エプロンをして料理をしたりするのかな。

洗濯物が上手く干せないとかあるのかな。

箒の使い方がわからなくなるのかな。

 

現に、私たちは野菜を作らなくなり、購入するようになったことで

野菜の事を知らなくなった。

どんな種でどんな花で、旬はいつなのか。

どんな野菜が美味しい野菜なのか。

 

私たちの身体は、使わなければ衰える。

 

 

暮らしの中には子供と遊べる要素が多いと思うのに

どんどんおもちゃが増える時代。

 

私はおもちゃではなくて、家庭の中でできる遊びや実験を

考えていきたいな。

 

今子供は箸置きに夢中になっている。

でも、大人にはわかる微妙な凹みが子供には分かりづらいようで、

上手くお箸がおけないと怒ることがしばしば。

 

どんな風に使うかも教えつつ、ブームにのせて、

使いやすそうな新たな箸置きを探しにいこう。

箸置きを使うことで、食事のストレスが軽減。

食事の時間を楽しむためにはどうしたらいいの?

 

育児の中で食事の時間はボロボロこぼすごはん。だらだらとお箸が進まない時間。

姿勢の悪さ、好き嫌い・・・

 

バタバタと帰宅して、食事を準備して、やっとゆっくりできるー!と思ったら、

娘のわがままが量産。

 

私にも少し休憩させてくれ。とイライラしてしまうけど、

折角娘とゆっく話せる時間でもあるのに、不機嫌なまま食べるのは

もったいないよね。

 

「はやくして」「自分で食べて」「ふらふらしないで!」

沢山遊んで疲れているのは娘も一緒なのかな。

注意ばかりされて食べる食事は、楽しくないかもね。

 

 

どうしようかな~と考えて、思いついたのが箸置き作戦!

私は早食いで、消化に悪いなとも思っていたので好都合。

箸置きを使うことで、ゆっくり食べられるから娘と会話もできるし、

以前までは、ごはんを早く食べて、〇〇時までには片付けなくちゃ!と時間に追われていたけれど、最近は、まあいいかな、とゆっくりと食事を楽しんでいる。

 

たったこれだけなんだけど、感じ方が全然違う。

 

娘の反応はというと、箸置きを気に行ってくれているようで、食事の準備を手伝うようになってくれた。

話を聞いてくれているという安心感からか、突然怒り出すことが減ったかな。

 

 

箸置きは食卓のなかで不必要に思われているけど大事な存在なのね。

 

明日は、新たに手に入れた津軽びいどろの箸置きを眺めながら、どんな話をしようかな。

 

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どんな暮らしをつくろうか。

家事の時間を短縮するために便利な物がでてきている世の中なのに、

なぜ私は時間をかけて家事をしているんだろう。

 

頼ることが嫌というわけではないけど、

頼ることで、暮らす技術を忘れていくのももったいない。

 

石鹸を使わなくなったら、石鹸の良さを忘れてしまう。

伝統工芸品も、身近になければ意識しないではないか。

どんな材料で、どんな工程を経て作られているのか。

食器の洗い方や雑巾の絞り方。

畳の掃除の仕方、手入れの方法。

裁縫や着物の着方。

 

といっても、手がかかる作業が好きと言うだけかもしれない。

 

人は使わなければどんどんと忘れていってしまう。

私は、大人になって、暮らしの中の楽しさや、日本の良さに魅了されている。

 

技術や方法を「歴史あるもの」ではなく、なぜかワクワクさせられる、そんな風に

感じてもらえるために、家庭のなかでどんな風に楽しんでいこうかな。

夫が落ち込んでいる。

育児は謎だらけ。

だから楽しいという部分もあるけれど、これでいいのか?と不安に思うことの方が多い。

子供に質問をしたところで正確な答えは返ってこない。

本人の気持ちは親にもさっぱりわからない。

 

なぜ、娘は夫とのお風呂を拒否するのか。

 

「パパとのお風呂はイヤ!」

そんな発言をし始めた当初は、父親にちょっとした意地悪なのかな?と「ハハハ!」と笑い飛ばしていた。

しかし、最近の拒否ぶりをみると本当にイヤだと思っているようだ。

おもちゃでつってみたりするものの、すべて拒否。

野菜を食べない娘に対して、「野菜を食べないならパパとお風呂だよ」と言うと、しかたがなく野菜を食べると言う状況。

 

父親が嫌いなのか?と思われるがそうでもなく。

父親の帰宅は喜んで出迎え、遊びもする。ただ、お風呂がイヤなだけ。

・・・なぜだ?

 

この状況が続くのは良くないのではないか。

早めに何とかしなければいけないな、と感じる状況まできている。

 

夫婦中はどうか?

夫婦中は悪くはないと思う。会話はあるし笑いもある。

もちろん、時々家事のことでもめたりはするがそんなにひどいものでもないと思う。

 

父親の印象をさげてる?

父親を嫌うことで、すべてのしわ寄せが私にきている状況はどうにかしたい。

嫌いにさせる理由がない。

 

ただ父親が怖いだけ?

どうだろう。

怒ると怖いかもしれない。

 

 

育児に参加したいと積極的なのに、育児をさせてもらえない夫はすごく寂しそう。

子供の気持ちはさっぱりわからない。

なんだか、夫がかわいそうに思えてきたので、大事にしよう。

子供の味覚に驚く。

子供は美味しい野菜を見分ける天才かもしれない。

スーパーで買った野菜で作った味噌汁は口に入れても“ペッ”て吐き出すの。

ところかまわず吐き出して床に落としたりするからときどきイラっとしたりする。

 

でもね、実家から送られてきた野菜で作った味噌汁はなぜか大きな口をあけて食べるの。

変えたのは野菜だけ。

 

なぜ?

 

無農薬の野菜を食べてる人は味を見分けるのが得意って言うよね。

それと同じようなものなのかな。

 

本能で何かわかるのかな。

 

実際に実家から送られてくる野菜は柔らかいし美味しい。

きゅうりは特に差がでる気がする。

 

こうやって、野菜を作ってくれる人がいて、その野菜を食べれる環境が贅沢だと思う。

自分で食べる分の野菜を自宅の庭で収穫できて、多くとれたものはご近所へ。

違う種類の野菜を作っていたらお返しがきたり。

私はそんな暮らしがやっぱり羨ましい。

 

 

 

そろそろ、体の改造計画。

私はわたしだから大丈夫。

このままでいい。

自信を持っていればいい。

 

そんな風に自分のコンプレックスに目をそむけていた。

 

でも、そろそろ身長:152㎝ 体重:50キロのぽっちゃり体系を改善した方がいいなと思っている。

 

ダイエット本はたくさんあるけれど・・・なにから手をつけたらいいのかな?

 

食事か運動か体質か・・・

 

どれも大事だから全部やってみるか。

 

まずは、便秘体質から改善しよう。

毎日出ないのはあたり前。

バナナ便?最後に見たのはいつかしら?という状況。

どんなに食事量を管理したって、運動したって摂取した排せつ物が体外にだせないんじゃ体に良くないよね。

まずは自分自身の身体の中を綺麗にしよう。

体のめぐりがよくなれば、食事管理や運動の効果は格段にあがりでしょ。

 

でも、毎日野菜を摂って、味噌汁飲んで、納豆食べて、ヨーグルト食べてるのに便秘が治らない私の身体はどうなってるの?

腸内環境が悪いのか、腸の動きが鈍いのか、体が歪んで便秘を引き起こしやすくしているのかさっぱりわからない。

 

とりあえず、試してみないとわからないかしら。

 

まず、食事に水キムチをプラス。

普通のキムチに比べて植物性乳酸菌が何倍も多く、程良い酸味で食べやすい。

 

そして、寝る前にオリーブオイルをスプーン1杯

 

そして、寝起きに1杯の水。

 

ときどき、食後に水だし緑茶を飲む。

 

 

このぐらいなら毎日続けられるかな。

まずは1カ月。がんばろう。

ワンプレート始めてみました。

仕事から帰宅して食事作り、食べたら洗い物・・・

と休む暇なく動いているともう少しのんびり過ごしたいなと思ってしまう私です。

 

それならば、何を削るか。

 

食事づくりはもともと質素で一汁一菜を基本に考えているのでこれ以上は削れない。

食事はのんびり会話をしながら過ごしたい。

それならば、食器洗いの時間を削るしかないかなと考えました。

 

どうやって時間を作ろうか・・・。

 

ご飯茶椀、味噌汁椀、主菜、副菜、サラダなどとあるとこれだけで5種類の洗い物が発生してしまう。

そこで、できるだけ食器を減らそうと言うことでワンプレートを始めてみました。

 

ご飯、主催、副菜と種類によってはサラダもプレートにのせることができるので、3~4つあった食器を1つにまとめることができました。

 

また、ワンプレートの良い所は、一目で食事のバランスが見れること、彩りを気にするようになることではないかと思います。

 

私の場合、バラバラの器にのせていると、色合いを気にするのが後回しになり食卓に並べてみたら、なんだか同系色が並んでいる・・・ということもしばしば。

 

ワンプレートにのせると一目でわかるので、

「あ!今日は緑物が少ない」や「赤系の色をプラスしよう」と料理の構成も楽しくなります。

 

洗い物が減るうえに、料理の献立を考えるのも楽しくなりワンプレートも良いかも。

子供も、プレートを綺麗にするという達成感が得られているようで、以前に比べて食べるスピードも速くなり食事ストレスの軽減になっています。