きうちのきろく

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手ぬぐいの良さを知りました

こんにちは。

天気が大荒れになるとの予報でも、いつの間にか日がでていて

あれ?っと思う毎日です。

 

最近、風呂敷を取り扱う店舗を探していると風呂敷と一緒に手ぬぐいが

販売されているのを見かけます。

手ぬぐいはさわり心地は良いけどどうやって使うの?布の端は切りっぱなし

でほつれちゃうでしょ?と使いにくそうなイメージを持っていました。

しかし、手ぬぐいについて調べてみると、便利で多様できて、防災グッズと

しても使えて、オシャレなデザインが豊富です。

 

<使い方例>

①ハンカチ代わりに。

ふわふわのタオルも良いけれどポケットに入らない場合があり、ポケットに入っても厚さがでてしまうなど使いにくい点もあるようです。

その問題を解決できるのが手ぬぐい!

折りたたんでも薄くポケットに入れやすい。生地も薄いので乾きが早く衛生的。

 

②首に巻くスカーフに。

熱中症対策のために保冷剤をいれて首に巻くための商品が販売されているかと思いますが、手ぬぐいでも対応できます。

肌触りも良くデザインが選べるのでオシャレに見えそうですね!

 

③プレゼントのラッピングに。

紙の包装紙も良いですが、手ぬぐいでラッピングをすればオリジナル感がありますし

ゴミにならず良いですね!

 

④防災グッズに。

防災グッズは日常にあってこそ活用できるのかなと思います。

手ぬぐいは端が切りっぱなしになっているので簡単に裂けます。

災害時に止血や包帯が必要な時手ぬぐいで代用できます。

子供がおむつをつけている場合、布おむつとして活躍します。

身体を拭くことができます。

 

どうですか。ちょっと興味がでてきたのではないでしょうか。

他にもタペストリーやランチョンマットとしての活用もあるようです。

 

以前、東京本染めゆかたの職人にお会いする機会があり、手ぬぐいが作られる

工程をみることができました。

1枚1枚職人さんが丁寧に作っている姿をみて、とても感動しました。

最近は100円均一でも手ぬぐいは購入できますが、職人の手仕事で

作られた商品は、色やデザインが独特です。

手ぬぐいがいいね!と思った方は、ぜひ日常に手ぬぐいを取り入れて

みてください。