甘酒の栄養価がすごい!
蒸し暑いせいか娘の食欲が落ちてきたように思います。
ただただ、私をもてあそびたいのかニヤニヤした顔で「いや~」と言います。
最終的にはお皿をすべて自席前からどかし「ママの」と言ってきます。
数分はこらえて戦いますが、長引くと面倒臭くなってしまうので最近は諦めてしまします。しかし、そうすると気になるのは栄養面ですよね。
ご飯、納豆、味噌汁さえ食べてくれればと思いますが、ご飯すら受け付けない日々も何度か...
そこで、離乳食にも使えるという宣伝をしている甘酒に注目!
甘酒は、別名「飲む点滴」と呼ばれています。
その所以は、病院で利用している点滴の栄養価と甘酒に含まれている栄養価似ているからです。
<甘酒の栄養素>
ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB3、葉酸、食物繊維、オリゴ糖や大量のブドウ糖が含まれていました。
これだけの栄養が含まれているなんてすばらしいですね!
使い方は、砂糖代わりに、ヨーグルトに、ドレッシングにと幅広く活用ができ煮物に使うとてりがでるようです。
我が家では、ヨーグルトに甘酒を投入しています。
食事を拒否されても、ヨーグルトと甘酒である程度栄養が取れているのならと思うと少し罪悪感が薄れます。
塩麹は漬けるだけ、甘酒は入れるだけと全く手間がかからず栄養があるので、今の私にはなくてはならないものになっています。
今は共働き家庭が多く、毎日の食事や栄養って気になりますよね。
ママ達は、「今の食事で問題ないだろうか...」「外食に頼ることに罪悪感が...」と考えるのではないでしょうか。
それならば!野菜・野菜と凝った料理を作るのではなくて、
糀の力をかりて少量でも栄養たっぷりの食事を楽しんでみるのはいかがでしょうか。