きうちのきろく

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甘酒の栄養

甘酒と聞いて何を想像しますか?

私の甘酒の思い出は新年にお寺で配られるアルコール臭のするどろどろとした飲み物というイメージでした。

発酵と出会ってから、甘酒も発酵食品で米と米麹のみで作られた甘酒もあると知りました。糖分たっぷりで甘くて飲みやすい。と書いてあっても、味の記憶はどうしてもあのどろどろとしてなんとも言えない匂いの飲み物でしたので、買うのを躊躇していました。

でも・・・気になる!と意を決して購入して飲んでみたら、

 

甘い!そして飲みやすい!

 

と感動しました。本当にびっくりです。

砂糖入っていないのに?つぶつぶあっても気にならない。

米から作られているので子供でも飲めるとあってはやるでしょう。

 

すぐに米麹を購入して甘酒作り。

甘酒を一番最初に作った時は米麹のみを使った甘酒を作っていましたが、やはり1合のおかゆを入れたほうがより甘くなります。

 

甘酒は砂糖を使っていない飲み物ですが、糖分が20%以上あるので飲みすぎには注意しましょう!

私は朝少量の甘酒と豆乳を1杯。

夜はヨーグルトに甘酒を入れて食べる生活をしています。

 

時々、ドレッシングとして使ったりもしています。煮物で使うとてりがでていいそうですよ。

 

そんな甘酒の栄養は、ブドウ糖アミノ酸、ビタミンB群と栄養が豊富!そのほかにも食物繊維オリゴ糖が含まれているので腸内環境が良くなり便秘や肌荒れにも良いんです。

そんな甘酒の成分は病院での点滴成分と良く似ているそうですよ。

 

娘が体調不良で食事を全然とらないときは、とりあえず甘酒だけでも!と食べさせています。