酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウム)で洗濯槽のピロピロを撃退!
最近洗濯槽からわかめのようなピロピロがでてきてしまったので、洗濯槽の洗浄をしました。
洗濯槽のカビは、洗剤の溶け残りが栄養となって増えると聞いたことがあったので、洗濯する際は溶け残りが無いように洗濯時間最大でまわしていましたが、何が原だったのでしょう。
それは...
粉せっけんの投入量の多さが原因だったと思われます。
まずは洗濯槽の洗浄方法から、
(使用量は湯10Lにつき約100g)
1.過炭酸ナトリウムを必要量投入し、洗濯機の最高水位を選択し撹拌する。
私は最大時間で撹拌しましたが、3分程度で良いそうですよ。
2.撹拌後は数時間放置。
3.漬け置きが終了したら、撹拌、すすぎ2回、脱水を行う。
やり方は、市販されている槽洗浄液の方法と変わりはありません。
我が家では、黒カビになる前の茶色のピロピロが大量発生していました...
溶けのこりが無いようにと多少気をつけてはいたので、ショック!でしたが、撹拌した後の洗濯槽をのぞいてみたら泡立っていたので、私の投入量の多さが原因だったと反省しました。
いつも、泡立てば良いかと必要以上に投入していたことが原因ですね。
そりゃそうですよね。必要無かった洗剤は洗濯槽に残りますよね。
これからは、洗濯物投入して、撹拌してとひと手間を省かないようにしようと思いました。
洗濯槽からゴミが大量にでたことのショックさ反面これだけ綺麗になったのかという達成感はあったので、良しとしておきます。