きうちのきろく

考えたこと、好きなこと、悩みごとのきろく

風呂敷を楽しむ。

まちで風呂敷を使っている人を見たことが無い・・・。

 

なぜだ!

 

包むことも、運ぶことも、食卓で使うことだってできるのに。

こんな多様性のある布がなぜいま見過ごされているのか。

 

事実、私は風呂敷と出会えたことに感謝している。

 

1、子供との外食ストレスが減った。

風呂敷でどういうこと?と思われますよね。

子供との外出をするときってエプロンだったりタオルだったり荷物が増えたりしませんか?それに、外で食べる時って突然だったりするのでエプロンを持ってきていなかったりという場面もありますよね。

でも、エプロンをしていないと洋服が汚れるんじゃないかとヒヤヒヤしたり・・・。

そんな時!撥水風呂敷があるとエプロン代わりにもなって便利なんです。

撥水風呂敷なので、汚れもサッと拭けば簡単にとれます。

薄い布なので場所もとらないですし、鞄に一枚入れておくだけで色々な対処ができるんですよ。

 

2、スーパーで詰め替える必要がありません

最近はセルフレジ等ができていますが、有人のレジでは買い物済みカゴからスーパーの袋に移し替えるという作業はまだ目にしますよね。

私、カゴから袋に移し替えるという作業がとっても億劫だったんです。

重いものからと思って軽いものをカゴの外によけておくと入れるのを忘れてしまったなんてこともしばしば。

そんな悩みを解消してくれたのが風呂敷。

最初はただの一枚の布なので、店員さんに頼んで清算済みカゴにかぶせるだけ。

あとはカゴの並びのまま風呂敷を袋に変えてしまえばすぐ帰れます。

 

子供が一緒の時など焦らなくて良いと思いますよ。

 

見せびらかすつもりで風呂敷を使っているのになかなか注目されないのはなぜだろう。