日常に伝統がある暮らし

家での時間が好きだから、暮らしをワクワクさせてくれるもの、大事にしたいことを記録する。

伝えなくちゃわからない。伝え方を考える。

結婚当初私はよく泣いた。

「なんでできないの?」

慣れない家事を私なりに頑張ってやっていたのに理解されない言葉をぶつけられて苦しかった。

 

そんなストレスを上手く伝えられない事ももどかしくて泣くと・・・

「なんで泣いてるの?」「泣く意味がわからない」

さらなる言葉をぶつけられて行き場が無くなった。

 

夫は私の事を理解してくれない。家に帰りたくない。

そんな風に思った。

 

今思うと、そこまでけなされて悲しみもあったと思うが、なんなんだ!という悔しさも大きかった。負けず嫌いな性格でよかったなと思う。

 

今思うと、「なんで理解してくれないの?」という考えは

私のわがままだったなと思う。

 

だって、私はそれまで伝える努力をしていなかったから。

私は慣れない家事を頑張ってるんだよ。少しぐらい褒めてよ。

見ればわかるでしょ?

そんな自分勝手な思考だった。

 

そりゃわかるわけないよね。わかってくれって言う方が難しい。

旦那からみたら簡単なことだったかもしれないし。

 

だから、私は伝える努力をした。

私が何に怒っているのか、怒っている原因は何か、どうしてほしいのか。

急激に沸点のあがる頭を落ち着かせて、私の中でムクムクと湧きあがる怒りは

自分勝手ではないか、正当な理由からきているかもう一度じっくりと考えてから

口にする。そして、どんな風に伝えれば旦那さんは理解してくれるのか。

そういった行為を繰り返すことで、旦那さんは少しずつ私の言葉を聞いてくれるようになった。理解してくれて一緒に考えてくれるようになった。

 

不思議だよね。

相手に理解されるだけで、心が落ち着く。

理解してもらえるってストレス解消のひとつだね。

 

女性の井戸端会議はそんなストレス発散の場なのかもしれないな。