きうちのきろく

考えたこと、好きなこと、悩みごとのきろく

便利な時代に退化する暮らし。パート2

洗濯機ってどこまで信用できますか?

 

洗濯槽の掃除をしても、槽の裏側がどれだけ綺麗になったかわからない。

洗濯機の容量に反して大量の洗濯物を入れた場合どれだけ洗えているのかな?

洋服に洗剤が溶け残った場合身体にどんな影響を与えるのだろう。

 

我が家の洗濯機はどれだけ洗濯槽が汚れているかわからない。

掃除をしたものの、何度すすぎをしてもピロピロがでてきてしまう。

何がいけないの?

折角洗濯したものを汚れた水ですすぐの?

そんな洗濯物ストレスが溜まってしまい、ついに手洗いを開始。

 

といっても、すべてではないですよ。

手で洗えるサイズの物と汚れが落ちにくそうな洗濯物をチョイスしてゴシゴシ。

そもそも、普通に生活しているだけだったら落ちなくなるほど汚れることって少ないんじゃないのかな。

 

最近の手洗い方法。

①帰宅後たらいに洋服とアルカリウォッシュをいれて漬け置き。

②入浴時に洗濯板で石鹸を使ってゴシゴシ

③水が汚れなくなるまでバシャバシャすすぎ。

④手で水を絞った後、熱めのお湯を用意して数分漬け置き。

熱めのお湯で殺菌ができるかな・・・?と思いまして。

⑤洗濯機の脱水を使用して終了。

 

今のところ洗濯物の匂いで気になることもなく問題はないから大丈夫かな。

 

残った大物の洗濯物は洗濯機へ。

洗濯物の量が減ったことで、洗剤が溶けやすく洗濯機本来の力が発揮できているのではないかと思われます。

 

少し手間はかかるけど、やり始めると楽しくて、目に見えて汚れが落ちるのってやっぱり楽しい。掃除の楽しさもそんな感じですよね?

 

今はプラスチックの洗濯板を使っているけど、色々な洗濯板でも試してみたいな~。