箸置きを使うことで、食事のストレスが軽減。
食事の時間を楽しむためにはどうしたらいいの?
育児の中で食事の時間はボロボロこぼすごはん。だらだらとお箸が進まない時間。
姿勢の悪さ、好き嫌い・・・
バタバタと帰宅して、食事を準備して、やっとゆっくりできるー!と思ったら、
娘のわがままが量産。
私にも少し休憩させてくれ。とイライラしてしまうけど、
折角娘とゆっく話せる時間でもあるのに、不機嫌なまま食べるのは
もったいないよね。
「はやくして」「自分で食べて」「ふらふらしないで!」
沢山遊んで疲れているのは娘も一緒なのかな。
注意ばかりされて食べる食事は、楽しくないかもね。
どうしようかな~と考えて、思いついたのが箸置き作戦!
私は早食いで、消化に悪いなとも思っていたので好都合。
箸置きを使うことで、ゆっくり食べられるから娘と会話もできるし、
以前までは、ごはんを早く食べて、〇〇時までには片付けなくちゃ!と時間に追われていたけれど、最近は、まあいいかな、とゆっくりと食事を楽しんでいる。
たったこれだけなんだけど、感じ方が全然違う。
娘の反応はというと、箸置きを気に行ってくれているようで、食事の準備を手伝うようになってくれた。
話を聞いてくれているという安心感からか、突然怒り出すことが減ったかな。
箸置きは食卓のなかで不必要に思われているけど大事な存在なのね。
明日は、新たに手に入れた津軽びいどろの箸置きを眺めながら、どんな話をしようかな。