甘えから見えてくることもある
3歳の娘は甘えたい時期なのか、単に面倒くさいだけなのかわからないが、
「やって」がとても多い。
洋服選んで、着替えさせて、食べさせて、涙拭いて…
お願いするのは母にだけ。
時々私は混乱する。
あれこれと手伝って甘やかしているわけじゃないし、甘えたいと思っているなら答えてあげた方がいいのかなと思い、大抵のことは受けている。
でも、言葉通り受けていては私もつまらない。正直、「自分でできるでしょ!」と言いたくなる。
だから最近は、やり方を変えた。
今日は暑いのか寒いのか天気予報はどうだったか、そんなことを娘に確認する。
娘の言葉を受けて、じゃあこんな洋服はどうかな?といくつか提案していく。
最終的にどの洋服を着るかは本人に決めさせたい。
そうでないと、後々私に文句を言ってくるからね。
着替えさせては大分よくなったかな。
一緒に着替えて競争したり、歌ってみたり、着替えが楽しめるように考えるのが大変。
朝の仕事の一つとして勝手に着替えて…って思う。
これで大丈夫なのかな?と思っていたけど、書いていたらいいのかもと思えてきた。
あなたはどんな風に感じるか?
面倒くさいと思うことも方法や考え方で楽しくなるよっていうことを一緒にできてるな。
今まで、私の考えあってるのかな?押し付けてないかな?どんな風にかんじているのかな?
私の怒りは娘を傷つけていないかなって心配だったんだけど、ちゃんと別の人間としてみれているから大丈夫そうだな。
どんなことをやりたいの?
好きなの?
嫌いなの?
そんな話ができる関係をこれからも作っていこう。