きうちのきろく

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江戸切子がわたしを魅了する

江戸切子は見て飽きない、使って飽きない、飾って飽きないとどこにあっても魅力的に感じます。

デパートで販売されている江戸切子は明るいライトがあたり、キラキラと輝いていました。底を除けば万華鏡の様でとても綺麗です。

私は、あの輝きが江戸切子の魅力だと思っていました。

ですが、ライトがあたってキラキラした商品を購入した方が、自宅で使っていると購入した時と全然違うと感じられるようです。

確かに・・・。

自宅で使っているときに販売されているときのように明るいライトはないし、直接的にあてないですもんね。

 

キラキラ輝く事ではなく、そのままの姿が美しいというのが一番美しい姿なのでしょうか。

 

また、日にあたった江戸切子の影もまた素敵なんです!

ガラスに繊細に切り込まれた柄が影で映し出されるのも本当に綺麗ですよね。

ぜひ、自宅で、食卓で愛でながのんびりしたい!

 

江戸切子についての知識が少なく、今は切子の姿に魅了されてみているばかりなので、

自宅用に扱いやすいような切り子を購入しようと思います。

 

東京手仕事で手仕事で出品されていた、山田硝子さんのぐいのみ・水玉万華鏡は一見シンプルなようにみえて、底をのぞくと綺麗な万華鏡が現れます。

食卓のテーブルにあっても違和感なく、普段づかいができそうな商品でした。

親子で使いたいな~と思った商品でした。

 

山田硝子さんは、和のあかり展にも竜宮城の江戸切子を出展されていて、やわらかい明りだけで、キラキラと輝くわけでもないのに目が離せず、しばらく見惚れていました。

 

江戸切子ってすてきですね:-)