これから風呂敷は流行るだろう。そう願って今日も使い続ける。
風呂敷って知っていますか?
今って風呂敷に出会うことって少ないですよね。
お寿司屋さんとかで包んであったりしますけど、ただの包装だと思われてますよね。
私は最初に風呂敷に出会ったのはいつかな~と考えてみると小学生の頃ですね。
当時は包み方など全く知らず、マントにして遊んでいましたね。
小学生の体格だと調度良い大きさなんですよ。
でも、母から風呂敷の使い方は学ばなかったな。
なんで風呂敷使っていなかったんだろう。
最近和雑貨屋さんでは風呂敷見るようになりましたよね?
柄も素材もたっくさんあって可愛いんですよ!
なんで流行らないのかな~。
使い方をちょっと説明します。
写真があるとわかりやすいので、今度載せますね。
まず、基本としてむすび方の種類は2つありまして、真結びとひとつ結びです。
私は風呂敷の結び方を習うまで真結びできていませんでした。
ゴミ袋とかいくら縛っても縦になって、ほどけやすかった原因は真結びができていないことでした。
真結びの説明は・・・すみません。調べてください。
真結びの素晴らしい所は、ほどきやすいのに、縛っている間はほどけにくいというところ。
重いもの持ってもほどけないんですよ!
それについては、風呂敷を抱っこひも代わりにして実証ずみです。
私、良く忘れ物するんです。
先日外出した時も抱っこひもを忘れてしまい、でも娘は寝ちゃって重いし荷物あるしどうしようと困っていた時に風呂敷の事を思い出して、抱っこひも代わりに使ってみたんです。
どこかでほどけたりしないかなと多少の不安はありましたが、問題なく使用できました。風呂敷恐るべし。
風呂敷って古いものと思われがちですが、そんなことありませんよ。
むしろ私の中では新しいものと考えています。
まず、1枚の布なので場所をとらない。洗える。縛り方は覚えてしまえば難しくない。縛り方によって使い方を変えられる。年齢問わず使える。柄が豊富。
最近増えている超撥水加工なら、自転車のかごに、大きい荷物に、鞄のカバーに、子供の食事用エプロンに・・・
布1枚でこんなカバー力があるんですよ?!荷物の多い私にとっては風呂敷が救世主だ。
私は再び風呂敷の時代は来ると思っている。だから今日も風呂敷を自慢気に使い続けます。