何で飲むかで印象がかわる。
「水分の摂取量がすくないよね?」
私はそんなことを良く言われます。
トイレに行くのが面倒くさいとでも考えているのか意識的に飲まないと1日の水分量が1リットルぐらいの時もあるほどです。
でも、やっぱりからには良くないようでずっと便秘気味でした。
そして、ふと感じたことがあるんです。
それはペットボトルのお茶だとなぜか飲みきれないということ。
食事中の味噌汁や帰宅後の飲み物は積極的に飲めるのに仕事中のペットボトルはなぜか飲みきれない。なぜなのか・・・
そこで、飲み物をタンブラーにいれかえたところ、同量のお茶があっという間になくなってしまった。
あぁ、私はお茶が苦手と言うわけではなく、ペットボトルの飲み物が苦手だったのだと気がついた。
水分の摂取量はこういったことも理由だったのかも。私はペットボトルでは美味しく飲めなかったのかもしれない。
そして、飲み方を変えた結果1日の水分量が増えたと共に排便のリズムも整うようになり、便秘生活が徐々に改善されたおかげかイライラが減少した。
やはり、何で飲むかという気持ちはとても重要で、改めて飲み方とい文化の広がりに感動を覚えた。