育児によって成長する母。
母になって3年目。育児って答えが無いので日々いろいろな決断をして子供と接するので大変ですね。
しっかりとした子供に育てないと!と力を入れすぎて育児って子供にとってはすごく窮屈で反発したくなるのもわかる気がする。
母目線でみても、どこまで厳しくすればいいのか、どこで甘やかせばいいのか。そんな一見簡単そうなことにも悩んでしまいます。
新年度が始まってから環境が変わり大人たちから発せられる言葉も変わり、お姉さんにならないとと子供ながら頑張っている様子。
外で頑張っている分甘えたいのでしょう。「赤ちゃんって呼んで」と甘えることが増えました。
甘えたい気持ちで溢れていて、家ではわがまま放題。
同様に疲れている母は「いいかげんにして!」と怒ってしまうこともしばしば・・・
でも、子供ながらに外で我慢し、家でも我慢し、一体どこで甘えたらいいのか。そんなことを考えてしまいそう。
このままではいかん!と家事をいったんストップして、こどもと1対1で向き合って「好きなだけ泣いていいよ、わがまま言っていいよ」そんな言葉をかけたら口をへの字にして大きな声で泣きました。
我慢していたんだな~と実感。私まで泣きそうになってしまった。
育児ってなんだろう。
常に正しいことを伝えることだけじゃなくていいところも悪いところも受け入れていくことなのかもしれないな・・・
私自身しっかりとしていないから、育てるではなく子供と一緒に成長する母という意識で時間を過ごそう。
周りから見たらダメな母でもいい、こどもにとって一番の母になれるように頑張ろう。
スーパーで大活躍な風呂敷。
買い物に行くとエコバックを使っている人を多く見かけます。
でも、いつも思うのが清算済みカゴからさらにエコバックに移すのが面倒臭い・・・
混んでいるときは作業台待ちができるほど。
子連れだと会計を終わらせたらサッと立ち去りたいと思われるはず。
風呂敷があればサッと結べばすぐにエコバックに変わるので便利ですよ。
使い方は簡単です。
清算済みカゴに移されるまでに「風呂敷を広げてください」
とお願いをするだけ。
会計後にむすんでバックに変えるだけでOK!
入れ替作業も不要で作業台を待つ必要もなし。
大抵の場合、レジ打ちの方が入れてくれた順番のままが綺麗じゃないですか?
私は入れ替えると必ずと言っていいほど忘れ物をするので、風呂敷が大活躍です。
カゴにあうように作られたバックもありますが畳むのも面倒だし、意外とかさばるんですよね。
超撥水風呂敷ならば、洗えますし薄っぺらい布なので場所もとらない。他にも使えてエコバックを持ち歩くより便利かも・・・
季節に合わせて使う風呂敷を変えたり、ファッションの一部になりそう。
ぬか漬けを再開しました。
食卓に漬けものが並ぶことって少なくなりましたよね。
実家で過ごしていた時も漬けものを食べると言う習慣はほとんどなかったように感じます。
すっぱい?しょっぱいからでしょうか?
でも、ぬか漬けって食べてみると感動しますよ。
あの口にいれた瞬間の風味は何とも言えない。
そして、ぬか漬けには生の野菜を摂取する以上に栄養と乳酸菌の摂取ができると考えると食べないなんてもったいない。
私は、最近ぬか漬けだけでもご飯が食べられます。
これまでも何度も何度も挑戦しているのですがアルコール臭くなったりすっぱくなりすぎたり菌のバランスが崩れた時の対処がわからなくていつも諦めていたんです。
でも、それって手がつけられなくなった子を「無理だ!」って手放しちゃっていることと同じですよね。
今度はきちんと何が原因で偏りができたのか、どんなことをしてあげるとぬか床を喜んでくれるのかそんなことを考えながら一緒に成長していこうと思います。
今は漬けやすい人参、大根、かぶを漬けていますが、チーズや卵にも挑戦してみたいと思います!
食べるのが楽しみ~!
べったら漬けが食べたい!
今日のごはんはなんですか?
毎日のご飯って献立を考えるのが大変。
毎日スーパーに買い物に行くわけではないのでいざ台所に立って作るぞ!となっても必要な材料が無いこともしばしば・・・
そんな我が家の食卓はごはん、味噌汁、納豆、めかぶ、ちょっとした副菜におつけものが多いです。
ぬか漬け、こうじ漬け、粕漬けとローテーションで食卓に並べたり。
べったら漬けの存在は知っていましたが、甘い漬けものってどうなんだろうと手を出したことがなかったんですが、経験のために食べてみようと購入したところ・・・
甘酒で漬けた漬物なのに食べやすい!
箸やすめにも調度いいじゃないか!と最近べったら漬けにハマっています。
甘酒作ってるんだし家でも作ってみようとしらべたところ、即席なら意外と簡単に作れそうなんだね。
早速大根を買って塩で水分を抜いています。
もうしばらくおいてから甘酒で漬けてみようかな。
どんなべったら漬けができるのかな~。
おいしい野菜に出会えた日。
にんじんと
を農園レストランで購入。
時期によって収穫できる野菜も少なく、店舗には空白がちらほらと。
でも、そういう風に書かれているのも自然的でいいなと思う。
最近は菜花、あぶらな、かきなって似たような食材が増えてきましたよね。
メジャーな食材が無いから正直に「どうやって料理しますか?」って聞いたら
野菜炒めあいますよ~って教えてくれた。
人参の葉っぱも野菜炒めも良いし、天ぷらも美味しいって言っていた。
人参の葉っぱがついて販売されていることって少ないから使い方を知らないと捨てちゃいそう。
人参の葉っぱは香りがつよくて中華風の炒めものにピッタリだった!
葉っぱも美味しいのね。人参はグリルで焼き色漬けてそのまま食べました。
細くて小さい人参で、皮も薄かったので皮つきのまま食べました。
甘くて人参!?って疑うほどの美味しさだった。
今度は他の野菜と合わせて色どりの良いサラダにして食べてみよ~っと。
おいしい野菜と出会うとそれだけで幸せだな~。
群馬県のソウルフード焼きまんじゅう。
焼きまんじゅうって食べたことありますか?
焼きまんじゅうと言いながらパンの様にふわふわでぺろりと見た目の重量からはすぐにお腹いっぱいになりそうな雰囲気をかもしていますが、とんでもない!
串に刺さった一本ぺろりと食べれてしまいます。
実家から焼きまんじゅうのセットを送ってもらって小腹が空いた時間に家族で焼きまんじゅうを作ってみました。
セットの中に入っていたのは、すまんじゅう8個入りが2つと味噌だれでした。
すまんじゅうはふんわりと柔らかさを維持するために真空にされて入れられていました。
少し蒸してから味噌だれを塗って焦げ目がつくまで焼きつけて、最後に再び味噌だれを漬けて完成!
味噌だれの焦げと最後につけた甘めの味噌だれがすごくいい!
見た目が大きくて重そうだけど、中はフワフワなのでぺろりと食べれておやつには調度いいですよ。
夫と子供と私の3人で8個食べましたがあまりの美味しさにペロッと完食!
16個食べれたかもね~なんて言葉もでるくらい。
焼きまんじゅうの材料をみると、小麦粉、米麹、砂糖、酵母ですまんじゅうを作って味噌とみりんとカラメルで味噌だれを作っていて、チョコレートやスナック菓子はまだまだ控えている我が家の子供のおやつにピッタリじゃないですか!
こんないいおやつがあったのに全然知らなかった。
子供とも楽しんで作れそうだし、味噌の味も色んなアレンジができて楽しそう!
甘酒は常に冷蔵庫にあるから、今度はまんじゅうから手づくりしてみよ~っと。
味噌ブームがきている今、焼きまんじゅうは都内でも流行りそうな気がする。