ついに!陶芸体験した器をうけとりました。
陶芸体験で片口のお椀を作成して、どんな仕上がりになったか楽しみにしていました。
受け取った作品は、丸みは少々不格好で、厚みもありずっしりとしていますが、赤色の釉薬の雰囲気が良い感じです。
自分で作った器で喜ぶのは子供ぐらいかなと思っていましたが、いくつになっても嬉しいものですね。
受け取ってすぐに旦那さんや兄弟に発信してしまいました。
周囲の反応は「そうなんだ~」程度で寂しさを感じましたが、当然でしょうか。
そんな手間をかけるなら購入した方が、綺麗だし使い勝手が良いと思う方もいますよね。しかし、どのように作られているのか知りたかったんですよ。
器作る難しさや、器に特長がでる原因。陶器や磁器を購入する時のポイントにもなりそうですし、商品を愛でる目を鍛えたかったのかもしれません。
私が作った作品は、底の部分がおへそ?の様に盛り上がってしまっていました。
自分で作ったものとなると愛着がわきますね。
大事にしていこうと思います。
いつか娘と陶芸をできたらいいな...