毎日の食事の大切さに気付く。
野菜のこと微生物の事、添加物のことを調べ始めると食事の選び方が変わる。
今ってすごく便利だよね。
スーパーに行けば総菜があって、お弁当があって、レトルトがあって火を使わなくてもご飯が食べられる時代。
野菜だって1年中安定供給される時代、旬て何?って思う子供たちもいるんじゃないのかな。
魚とかもそうだよね。
日本には四季があって、食べ物をみると季節の変化を感じさせたりもするのにそういったことが少なくなったように感じる。
寂しいな。
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旬物ってすごく重要なんだよ。
日本人の身体に良く合っていて、暑い時期には体を冷やす野菜が、寒い時期には体を温める野菜が採れる。そういう風にできてるって素晴らしいよね。
自然な土壌で作られた野菜がみずみずしくて甘いって知ってる?
度食べてみたほうがいい。スーパーの野菜買えなくなっちゃうよ。
近所で手に入らないから、信頼できる野菜が欲しくて家庭菜園やりたい。
畑欲しいな・・・。
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無農薬の野菜には時々虫がついている。
うわ!無理!って思うかもしれないけど、普通のことだよ?
虫達だって生きてるから、美味しい野菜が好きなだけ。
虫も食べない野菜ってむしろどうなの?
コンビニ弁当って美味しいし便利だから良く買ってたんだけど、長期的に添加物を撮り続ける弊害が恐ろしすぎて摂取量を減らすように心がけてる。
考えてみると不自然だもんね。
長時間並べられてるのに変色しないおかず。綺麗な色をしたさかな。
万人を美味しいと思わせる味付け。
不思議だな・・・
腸内フローラは幼少期の食事から作りだされるけど、大人になって大量の添加物に汚染され続けたら栄養がなくて減っていくのもわかる気がする。
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和食って何だろうと調べたとき、
一汁三菜を基本に、季節や旬を取り入れる。食材の味以上に美味しくしないってあった。いいよね。
出汁と塩、醤油、酒、みりんは引き立て役なのね。
出汁をしっかりとった田舎の味を知りたいし、伝えていきたいな。